外壁を手で擦ると粉がつく原因について

こんにちは。

一網工業株式会社です。

昨日の記事であげた外壁塗装を行う目安の中で、外壁を手で擦ると粉がつく という現象について解説していきます。

こちらは「チョーキング現象」と言います。

雨や紫外線が当たり塗料内部の合成樹脂が分解、顔料が粉状になってしまい塗装の表面に出てきている状態です。

逆を言えば塗膜が雨や紫外線から住宅を保護していると言えます。

このチョーキング現象が起きている場合は外壁塗装を行う目安になるということです。

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